HOW TO USE
東洋リントフリーの製品を
正しくお使いいただくための着用手順をご紹介します。
1ツナギ服
適切な着用例
不適切な着用例
  • 適切なサイズを着用していますか。
  • ファスナーを最後まで閉じず、衿部の留め具を外していませんか。
  • 着用時、衣服が床に触れていませんか。
  • フードスカート部がはみ出していませんか。
  • マスク上部から鼻が露出していませんか。
  • 頭周り調整具を緩めていませんか。
2上下服
適切な着用例
不適切な着用例
  • 上着の内裾をパンツの内側に納めず、表に出ていませんか。
  • ファスナーを最後まで閉じず、フードの留め具を外していませんか。
  • フードやキャップなど大き過ぎて、顔周りに隙間があったり 髪の毛がはみ出していませんか。
3シールド装着対応マスク
特長
鼻部の呼気上昇防止構造によりシールドフィルムの曇りが殆どありません(フィルムは防曇仕上げ)。※インナーマスク装着時を除く。
呼気上昇防止ストレッチ素材を紺色にすることによりシールドフィルムインサイドの映り込みを低減。
シールドフィルムを装着することにより、まゆ毛・まつ毛脱落防止の為のゴーグル装着が不要になりゴーグル装着時の締め付け感を解消。
開口部を少なくすることにより、異物の放出を抑制。
シールド装着対応マスクの特長(FZ563Cマスク/FZ5501マスク)
  • シールドは広角で視野を妨げません。
    ゴムと面ファスナーの組み合わせで装着が簡単です。
    マスクはメッシュ素材を採用。通気性が高くムレ感を緩和しています。
  • 鼻部の呼気上昇防止構造によりシールドフィルムの曇りを抑制。
    呼気上昇防止ストレッチ素材を紺色にすることによりシールドフィルムへの映り込みを低減。
  • シールドフィルム装着で、まゆ毛・まつ毛の脱落を防止。ゴーグルなどの装着が不要となり、締め付け感を解消。
    目とシールド間に十分な距離があり、圧迫感がありません。また外側に角度をつけることで、 シールドフィルムの曇りも防ぎます。
  • ツバとシールドに適度な隙間があり呼気などの滞留を防ぎます。
シールド装着対応マスクの装着手順(FZ5501マスク/FZ9501シールド)
  • マスク側シールド固定留め具(3箇所)を外し、シールドが嵌め易いように広げます。
  • シールド下部に開けた中央の穴をマスク側の留め具中央位置に合わせます。
  • シールドの穴をマスク側留め具に嵌めます。
  • マスク側前後の留め具を、シールドの穴を挟むように留めます。
  • 左右も中央同様に留めれば装着が完了です。
シールド装着対応マスクの着用手順
  • マスク上部にあるゴムを持ち上げます。
  • ゴムを後頭部まで回します。
  • マスク鼻部を押さえながらゴムを斜め上 45度位の角度で固定します。
  • マスク下部にある面ファスナー付き持ち出しを頸後方まで回し固定します。
  • ズレなどがないかシールドマスク全体を整えます。
  • 装着完了です。
4ヘアーネットとフードの着用手順
ヘアーネットの着用手順
  • 先ずヘアーネットに髪の毛や異物が付着していないかチェックし、ヘアーネットを大きく広げます。
  • 広げたまま髪の毛に触れないように頭部を覆います。
  • 額部を固定しながら髪の毛が出ないようにゆっくりと下げます。
  • 髪の毛がはみ出していないかチェックします。
  • 着用完了です。
フードの着用手順
  • 先ずフードに髪の毛や異物が付着していないかチェックし、フードを裏返します。顔周りにストレッチ素材を使用している場合も、同じく裏返します。
  • 裏返したままヘアーネットがずれないよう注意して額部を中心に約15cm間を指で押さえます。
  • ヘアーネットの額部中心を指で押しつけながら、もう一方の手でフードをたくし上げ被ります。
  • フードの位置やタレ部を整えます。
  • 衿部のホックを留めます。
  • 着用完了です。